【モノクロ線画専門工房クレイルーフ】納品形式について

プレゼントや広告媒体カットのためのマンガ線画イラスト専門制作・販売サービス

【営業日カレンダー】

本申し込みから4営業日以内の納品日は、料金が変わります。必ずご確認ください。

▼

クレイルーフでは、お客様の環境や使用目的に応じて２つの納品形式をご利用いただいております。
※素材・資料写真についてはこちらをご覧ください。
※印刷方法についてはこちらをご覧ください。

■ デジタル納品（ダウンロード）
「デジタル納品」は、お客様側にプリンタ等の印刷環境がある場合、また使用用途が各種媒体への差込み等、デジタルデータを前提とする場合にオススメです。もちろんダウンロードによる納品なので、完成後はお客様のPCへ最速でお届けできます。作品完成後、本申込み時のメールアドレスへご連絡いたしますので、メール記載のURLより作品をダウンロードしてください。

※ファイルはPDFとJPGの2種類をお送りいたします。
※ご依頼の定型サイズでプリントしたい場合はPDFを、自由にレイアウトしてプリントしたい場合はJPGをお使いください。
※デジタル納品の場合は、モノクロ/セピア/モスグリーンの全色が含まれていますので、プリントの際にお好みの色を選ぶことができます。
※PSDファイル等の編集可能なフォーマット送付、またCDメディアに焼いた形での郵送はお受けできません。ご了承ください。
※PDFの閲覧・印刷には「Adobe Reader」（無料）が必要です。

⇒ デジタル納品のサンプルはこちら

■ 印刷納品（郵送）
「印刷納品」は、お客様側にプリンタ等の印刷環境が無い場合、また大判印刷などご家庭のプリンタでは出力できないサイズを希望する場合などにオススメです。尚、「印刷納品」の場合、額縁やメッセージカードなどの各種オプションもご利用いただけます。（デジタル納品での額縁やメッセージカードのサービスはありません。ご了承ください）

※サイズは「L判」・「ハガキ」・「A4」・「A3」・「A2」・「A1」からお選びいただけます。
※額縁はA3サイズまでとさせていただきます。
※送料は全国一律￥700となります。
※印刷納品で「納品書」等の各種書類を希望された場合、原則として納品物に同梱させていただきます。プレゼントとしてのご利用等で、書類送付を別住所へ希望される方は、本申し込みフォーム内「書類送付先」欄に必ずご記入ください。

デジタル納品で印刷する場合は、お客様ご自身の環境でプリントアウトしていただく必要があります。PDFから印刷する場合、「Adobe Reader」の印刷メニューからすぐにプリントしていただけます。ただし、プリンタの設定やお使いのインク等で、モニターで感じる色味と異なる色味でプリントアウトされる場合があります。ご希望のイメージと異なる色味でプリントアウトされる場合は、下記の方法をお試しください。

【PDF（Adobe Reader）の印刷】ブラウザ上でPDFを開くと、右のようにダウンロードされたPDFが表示されます。（実際の納品では、作品を圧縮ファイルをダウンロードしていただきます。デスクトップなどに一時保存し、解凍後にできたPDFをダブルクリックすると、Adobe Reader上で表示されます）
左上の「ファイル」メニューから「印刷（P）」を選んでください。
PDFの印刷画面が出てきたら、上部右の「プロパティ」をクリックし、プリンタドライバ画面で使用する紙や印刷品質を選んでください（その他は特に設定する必要はありません）。ドライバ画面で設定が済んだら、この画面に戻り、「OK」ボタンを押すとプリントされます。 ※印刷時の白フチおよび全面印刷について多くのプリンタの場合、印刷時に紙押さえのための白フチが余分にとられます。お送りする作品は、この白フチを想定して制作していますが、A4／A3などの定型額縁は紙全体を見せず、フチ部分を隠す構造のため、プリンタ側にある「フチなし印刷」機能は特にお選びいただく必要はありません。「フチなし印刷」機能は、L判・ハガキ等の小サイズ印刷、またはパネリングの場合などにお使いください。

【色味修正1】プリンタドライバによる色補正
印刷の際に表示されるダイアログから、プリンタ設定を選び色味を修正することができます。印刷結果を画面で確認することはできませんが、修正に対して色味がどれだけ変わるかを感覚的にとらえることができます。基本はこちらオススメいたします。

※お使いのプリンタによって、ドライバ画面・設定方法が異なります。詳細は各プリンタの説明書をお読みください。（右はCANONのプリンタドライバ画面です）
※使用する紙や印刷品質は、できるだけ最高品質でプリントしてください。普通紙且つドラフト品質で印刷した場合、線画の再現性が低くなります。

【色味修正2】フォトレタッチソフトによる色補正
「フォトショップ」や「ペイントショップ」などのフォトレタッチソフト、また画像ビューアなどの色補正機能を使う方法です。冊子やチラシなどに作品を一素材として配置した場合は、こちらの方法で修正してください。ただし、画面確認による修正と印刷結果は概ねズレを生じます（特にRGBによる補正は印刷と大きく異なる場合があります）。またお使いのソフトによって修正方法が異なるため、経験や知識が必要です。

▲ ページトップ